妥協できない大人、爆誕👹 ~塾長 香川の昔話を添えて🌺~

こんにちは!

海田町の公立高校受験専門

かがわ塾の塾長 香川です😊

で、このルールでやっていると時々あるんですよね。

『英単語で1個、bとdを間違えただけ』『計算問題で+と-の符号を1個つけ間違えただけ』のようなミスが。

これに対して生徒たちはやはり言ってくるわけです。

『これくらい、オマケで合格にして!』

『本当は分かってたんだから、正解してるようなもんでしょ!』

と。

全問正解するまでと決めたからには、全問正解で合格です。

合格するまでは何度でもチャレンジしてもらいます。

もちろん、時間などにもよりますけどね。

夜遅い時間ならさすがに帰らせないと危ないので、その場合は別日に来てやってもらいます😊

この辺りについてはきっと『それくらいならいいじゃん』と思われる方もいるかも知れませんが、わたしはそうは思わないのです。

【全問正解で合格】というルールを課した以上、そこを曲げたらいけないと思っています。

その代わり、合格するまでわたしもとことん付き合いますけどね。

なぜこうも堅物なのか、それにはちゃんと理由もありましてね。

というのも、このあたりのルールをなぁなぁにしたことでその昔手痛い洗礼を受けた記憶があるんですよね、、、、

(以下、回想に入ります)

今より数年前のわたしは、広島市内にある某塾に勤めておりました。

そこでも比較的生徒や保護者とも良好な関係を築きながら、日々の授業に精を出していました。

そしてその当時のわたしは、先に言ったような小テストの際に、『これくらならオマケで合格にしてあげよう』ということをやってしまっていたんですね。

それでも生徒たちはそこそこの点数取って来るし、そんな自分にみんな懐いてくれていると生意気にも思っていたので、当時はそこまで深く考えずこれでいいと思っていました。

ある定期テストが終わったタイミングで、一人の生徒が退塾すると言ってきました。

その生徒はテストなどの成績もよく、その生徒自身からも保護者の方からも不満のような声もなかったので、まさに青天の霹靂といったところでした。

その生徒が言った理由はこうです。

『この塾は居心地もいいし、勉強も分かるようになったけど、何となくこのままここにいたら自分がぬるま湯につかっているようで、よくない気がするから。』

脳天に雷が落ちたようでした。

その生徒は日ごろのわたしの態度をよく見ていたのです。

小テストなどの際に『これくらいならオマケして合格にしてあげるよ。』と、優しさのつもりで言っていたのを見ていたのです。

そのうえで、わたしの『甘さ』も見抜いていたのです。

『もっと厳しい環境にいたい。』と、そう思ったのです。

これがあって、わたしも自分の『甘さ』に気づきました。

学校のテストや入試では、『これくらいならオマケで○してあげよう。』なんてことはありません。

書き間違いだろうが何だろうが、正解と違うことを書いていれば問答無用で×がつきます。

そして、そのたったひとつの間違いが合格・不合格を分けてしまうかも知れません。

ちょっとした小テストだろうが何だろうが、常日頃から『ちょっとのミスも許さない、全問正解できるまでやり切る』という意識を持つことは非常に重要です。

自分の中にある『これくらいならいいか』という気持ちに打ち勝つために、かがわ塾では日頃の小テストから全問正解を意識した取り組みを行っています。

今、このかがわ塾に通っている生徒のみなさんは、暗記テストなども限られた時間の中で必死に覚えようと努力をしています。

全ては、そのしんどさを乗り越えた先にある『やってよかった!』という気持ちを得るために。

頑固でめんどくさくて、融通の利かない先生かも知れませんが、それでもみんなわたしについて来てくれています。

だからわたしも、今後もずっと妥協できない大人でいようと思います👹

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