こんにちは!
海田町の公立高校受験専門
かがわ塾の塾長 香川です😊

テストも終わってあっという間に2週間ほど経ちました。
まだ返ってきていない科目もありますが、概ね結果も分かっているので、それも踏まえて生徒たちと今回のテストに向けての取り組みと結果についてのフィードバックを実施。
その中で、少し思うことがあったのでここに書いておこうと思います。

まず大前提として、生徒たちはみんな対策期間中すごく頑張っていました。
週末の長時間対策も、疲れてヘロヘロになっているところでも踏ん張ってやり切りました。
それが点数アップや高得点にあらわれた子もいます。

でもやはり、そうでない科目もどうしても出てきてしまいます。
そうなったときに大事なのが、【自分がどんな間違いをしてしまったのか】と【その原因】をしっかり分析することだとわたしは思います。
今回のフィードバックでも、問題と解答を見比べながら、間違いの原因を一緒に探っていました。

それでですね、、、大半の子は『単純にうろ覚えになってしまっていたので勉強不足です。』とか、『一次関数のグラフを読み間違えていました。ミスがまだ出るので、この冬にしっかり復習しようと思います。』というように、自分なりの反省点と今後への課題を明確に話してくれます。
この辺りは以前と比べてすごく成長したなと感じます。

一方で、このフィードバックがなかなかに苦手な子もいます。
そういった子の特徴として、間違えた問題の原因を聞くと『これは凡ミスしたのでもったいなかったです!』か、『なんかシンプルに分かりませんでした!』のどちらかしか言えません。

実際、フィードバックをするのって慣れないうちは大変なので、こちらも『凡ミスって具体的にどんなミスした?』とか聞いてあげます。

すると出てくるんですよ。
本当は凡ミスじゃなくて、シンプルに解き方が分かってない問題が。
中には本当に些細な計算ミスもあるにはあるんです。
でも、彼らにとってはただの計算ミスも、解き方が分からなかった問題も、自分が解答を書いていれば全て『凡ミス』になってしまうんです。
解答が書けず空欄だったところは『分かりませんでした』の問題になるんです。
そして、最終的にこう言います。
『後ろばかり見てても先には進めないので、前向きに頑張っていこうと思います💪!!』
と、、、
なんと前向きでたくましいことでしょう。

とはなりません。
これ、非常に危険です。
フィードバックが甘い子って何故か変なところで前向きというか、自己評価が甘いというか、、、
このフィードバックもあまり深く考えずにやって、『凡ミスは仕方ない!でも本当は分かってたし、次のテストではこうならないうように気を付けます!』くらいで終わってしまうことが本当に多いです。
本当は分かっていない問題もあるのに、、、

そして、みなさんお気づきかも知れませんが、このタイプの子は次のテストでも似たようなミスをやらかします。
フィードバックしたうえで『同じミスはしないはずだし、もう理解したんで次は大丈夫です!』と謎の自信を持って言い放ちます。
そこからは繰り返しです、、、

テストの結果について、確かに後悔する必要は全くありません。
あくまでも結果として受け止めて、そのうえで次にいかせることはないか反省して次に進むことが大事です。
本当の意味で『前向きに頑張る』っていうのは、『後ろを振り向かないこと』とは違います。
後ろを振り返らずにただ前だけ見て突き進むと、ただただ同じ失敗を繰り返すだけです。

かがわ塾では、テストで点数が取れればそれで終わりという指導はしません。
その先まで見据えて、『今回のテスト対策では何が結果につながったのか』、『目標まで何が足りなかったのか』
これらをしっかりと意識してもらうように指導をします。
後ろを振り返ることなくして、前に道は切り拓けないのです。






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